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2010年3月16日火曜日

Dahon Speed P8のフロントW化 [ その2 ]

仕事が忙しく、なかなか手が付けられなかった Speed P8のフロントW化の続きを行った。
結果からいうと2008 Speed P8のフロントW化はひとまず完成した。

まず、BBにスペーサーを入れるため、1mmと1.5mmのものを用意。
台湾台座の3mmはホローテック2では使えないため上記のもので調整することに。
スペーサーはBB用ではなくカセットスプロケット用のロースペーサーで代用。

その他にシフトケーブルをまとめるものとして、
ジャグワイヤーのケーブルグリップ [ JAG-C-DCA008 ]と、
樹脂製アウターキャップ(カットして使用)を組み合わせてブレーキアウターに通す。
それにFDのシフトケーブルを通してまとめた。
また、台座はそのままではピッタリすぎるので0.5mmのアルミ版をカットしてシムにした。

数時間もの格闘後、FDの調整方法は取説見て解決(最初から読め)。
なんてことはなかったw

スペーサーは1.5mmのものを使用しました。
BBにスペーサーをなぜ入れようということになったのか?
パーツの購入から、作業まで開きが2ヶ月もあったため覚えていないw
チェーンラインの問題かなぁ?
スペーサー無しで変速できないか今度やってみようっと。

フロントW化の雑感。
なんとなくで始めたんだけど案外よかった。
ただ、台湾台座の作りはちょっと心配。
5,000円の価値はないかなぁ。
写真があったほうがいいのかな?つか、誰も読んでないかwww

使用したコンポーネントは以下の通り。
  • FC-5600-L
  • SM-BB7900
  • FD-5600-L-F
  • CS-HG50-9
  • RD-5600-SS
次は451化しかない?台座を作る術がないょ。

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